風邪・インフルエンザ・発熱
風邪とインフルエンザの予防
風邪とインフルエンザの症状は似ています。高熱が3日以上続くのがインフルエンザで風邪より重い病気といえます。普通の風邪ではないなと思ったら、お医者さんに診てもらうが一番です。どちらもウィルス感染によるものです。普通の風邪でも、万病のもとといって、侮ってはいけません。しっかり予防しましょう!
■ハーブティー
免疫機能を高めるハーブティーを秋口から飲みましょう。 (エキナセア・ネトル)をシングルでもいいし、他のハーブをブレンドしてもいいでしょう。
■エルダーべリーのシロップ
西洋ではインフルエンザの治療にエルダーベリーが使われています。ウィルスを弱らせて繁殖を防ぐ効果があると言われています。1日3回、大匙1にシロップを摂れば予防になります。
■しょうが湯で悪寒を追い払う
※温かい飲み物にすれば、鼻づまり解消にも効き、咽喉を温めることで、うぃるうの繁殖サイクルを遅らせることができるのです。
■すべての病気、不調にも当然のことながら、免疫力をUPさせるには、一番は睡眠です。
栄養摂取よりもまずは睡眠が重要です。
■エプソムソルトのお風呂
マグネシウムが豊富に含まれたエプソムソルト(150g~250g)に精油10滴(ユーカリ)を混ぜてお風呂に入れます。15分~20分浸かります。風邪やインフルエンザによる筋肉痛や悪寒を取り除いてくれます。
お湯の温度は38~40℃(お休み前は熱いお湯は避けてください。)
風邪…風の字の中に虫という字があるように、ウィルスの存在も知らなかった古代の中国で、風邪は何か虫のようなものが外部から侵入して起きるものだと考えていました。すごいね。
インフルエンザ…西洋の占星医学では、人体や地上で起きることは天体とつながっていると考えられていました。インフルエンザの語源が「星の影響」という意味なのです。